

ラブ・サイケデリコの2ndアルバム。彼らが登場したのは2000年。初めて彼らの曲を聞いた時には、アメリカのグループが日本語を交えて歌っていると思いました。
リードボーカルのKUMIが帰国子女であると知ってなるほどとは思いましたが、にわかには信じられなかった。サウンドもかなりバタ臭く、ブルースやC&Wのニオイもある。
でもね、かつて「オルケスタ・デ・ラ・ルス」なんてインターナショナルな活躍をした日本のサルサ・グループもあったし。驚くことはないと、後で思いましたけどね。
Jポップでは私の数少ないお気に入りのグループですが、CDはこれ1枚しか持っておりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿