
私の通う教会(末日聖徒イエス・キリスト教会)で、昨夜、宣教師たちのクリスマス・コンサートが行われました。
日本には、アメリカをはじめ世界中から若い宣教師たちが伝道にやってきています。彼らの中には音楽の才能や特技を身につけた人も多く、毎年有志がクリスマスコンサートを行っています。
彼らはプロではありませんが、素晴らしい才能を備えていて、心が震えるほどの感動を与えてくれます。
今年はバイオリンの特技を持った若い姉妹宣教師が、美しい「オー・ホーリー・ナイト」や、凝ったアレンジの「聖しこの夜」を聞かせてくれました。
また、男性の宣教師(長老)は「赤鼻のトナカイ」や「サンタが街にやってくる」などのおなじみの曲を、巧みにメロディをくずして歌ってくれました。
フランク・シナトラやトニー・ベネットなどのジャズシンガーさながらに、フェイクとアドリブで我々観客をスイングさせてくれました。
楽しくて、霊性の高いコンサートでした。
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