
ご無沙汰しておりました。
ザイラスです。
また、書き始めます。
先週の火曜日(9/30)、愛知県芸術文化センターで名古屋音楽大学のウィンド・オーケストラ(管楽器楽団)のコンサートがありました。
このコンサートは毎年9月に愛知芸文センターで行われており、大学から招待券をいただいて毎年出かけています。
今年は、リムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」が演奏されました。
リムスキー・コルサコフは、当初はバイオリン幻想曲として作曲をはじめましたが、創作が進むにつれてイメージが膨らみ、管弦楽曲になったといわれています。5つの楽章から構成されていますが、全部続けて演奏されるため、1つの曲のように思われている方も多いようです。
この日は、ブラス・オーケストラ向けにアレンジされたスコアで、オーボエをはじめとする各楽器がカデンツァ的なソロを随所で奏でられ、カラフルでダイナミックな演奏でした。
そのほかにも、スペインをイメージした小曲がいくつか演奏され、楽しいコンサートでした。
良かったですよ、ホントに。
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